福岡市で剪定をお考えなら【株式会社ヒロトサービス】へ～庭木・植木の剪定に適した時期～

常緑広葉樹

一年中大きめの葉をつけている常緑広葉樹は、それぞれの葉が密着しないように、日当たりと風通しの良さを重視した剪定が必要です。

内部の枝や葉にも日光が当たるように、4～5月に間引きをメインとした剪定をするのが望ましいです。形を整えるための剪定は9月～11月頃に行います。

常緑針葉樹

細めの葉が年中ついているのが常緑針葉樹です。針葉樹は葉がなくなってしまうと、次の新しい葉が育ちにくくなってしまいます。その点に注意しながら、新芽が出る頃（主に4月～6月頃）に剪定します。

針葉樹は育つのが早いので、大きく育つ前に剪定するのがポイントです。

落葉広葉樹

太い幹と枝、大きめの葉をつける落葉広葉樹は、11月中旬～2月頃までの冬の間に、細い枝を剪定するのが基本です。落葉期の冬に剪定をするのは、樹木本来の形がわかり整えやすい、夏場は剪定してもすぐに葉が生い茂るという理由があります。

落葉針葉樹

種類が少ない落葉針葉樹の代表として挙げられるのが、マツ科カラマツ属のカラマツです。

カラマツは、新芽が出てくる3月頃に剪定します。上枝は強く、下枝は枯れやすいため、剪定する際は上枝に切り込みを入れて下枝を長めに残すのがポイントです。

庭木・植木の剪定にお困りの方は、【株式会社ヒロトサービス】にご連絡ください。志免町を拠点に、福岡市や春日市などにお住まいの方からの剪定依頼も承ります。